足がしびれるとは
足がしびれるとは、太ももやふくらはぎ、足先などに「ピリピリする」「感覚が鈍い」といった違和感を感じる状態です。
片側だけに現れる場合もあれば、両足に感じる場合もあります。
一時的な姿勢の影響で起こることもありますが、しびれが続いたり繰り返したりする場合には注意が必要です。

足がしびれる主な原因
足のしびれは、神経や血流の影響を受けて起こることが多いとされています。
神経への圧迫や刺激
腰やお尻、背骨周囲で神経が圧迫されることで、足にしびれが出ることがあります。
長時間の座位や無理な姿勢が影響する場合もあります。
腰や背骨の変化による影響
長時間同じ姿勢を続けることで、筋肉が緊張し血流が低下すると、しびれを感じることがあります。
足がしびれる時の症状
症状の現れ方や程度には個人差があります。
初期にみられる症状
足先やふくらはぎに軽いしびれや違和感を感じることがあります。
体勢を変えると症状がやわらぐ場合もあります。
症状が進んだ場合
しびれが持続し、歩行中や立っている時にも違和感を覚えることがあります。
痛みやだるさを伴うこともあります。
日常生活に影響が出る場合
歩きにくさや力の入りにくさを感じ、転倒への不安が出ることがあります。
長時間の外出がつらく感じる場合もあります。
足がしびれる時に考えられる主な疾患
足のしびれの背景には、以下のような疾患が関係していることがあります。
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 坐骨神経痛
- 末梢神経障害
症状や経過によって、原因は異なります。
足がしびれる場合の治療法
治療は、原因や症状の程度に応じて行います。
保存療法
しびれや痛みをやわらげる目的で、内服薬や湿布を使用することがあります。
腰や足への負担を減らす生活指導を行う場合もあります。
リハビリテーション・運動療法
腰や下肢の動きを整えるため、リハビリを行います。
無理のない範囲で筋力や柔軟性を保つことが大切です。
装具療法
歩行時の安定性を高めるため、装具を使用する場合もあります。
手術療法
保存的な治療で十分な改善がみられない場合には、手術を検討することもあります。
治療方針は症状や検査結果を踏まえて判断されます。
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